他にはない、お客さまの夢にとことん向き合う。ドリクリで設計をやるということ。

キャリア[2014年入社]

春山かおりKaori Haruyama/設計士

なぜドリームクリエイトで働くことを選んだのでしょうか?

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私は中途採用でドリームクリエイトに入社しました。
前職は結婚式場でウエディングプランナーとして勤めていました。
結婚式という人生最良の日、最高の瞬間をプランニングさせていただくというとてもやりがいのある日々を過ごしている中、人生を通してもっと人を喜ばせられる、幸せをお届けできる仕事はないか・・・そう考えるようになりました。

そんなとき、当時ドリームクリエイトで勤めていた友人にうちで働かない?
と声をかけてもらい、
百聞は一見にしかず!という気持ちで実際にモデルハウスを見学させてもらいました。
実際にモデルハウスを見て、今まで見たことのない素敵なお家にワクワクしたことを今でも覚えています。

こんな素敵なお家をたくさんの人に知ってほしい!
地元をドリームクリエイトのお家でいっぱいにして素敵な街づくりをしたい!

そう心から思い入社を決意いたしました。

実際に入社してみての感想を教えてください。

私が入社した11年前は家族経営という感覚のアットホームな空気の流れる社風でした。
当時からスタッフ間の空気もよくみんなで意見の言い合える風通しのいい会社です。

年数を重ねるごとにスタッフも増え、家族経営という一つの枠からは完全に突出したように感じています。

新しい風を日々感じながら新しいことにもどんどん取り組むことができ、自身の経験値を積みながら、頑張りもしっかりと評価してもらえる会社です。

今のお仕事内容を教えてください。

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現在は設計士としてお客様のご相談に乗らせていただいています。
入社後6年間カラーコーディネーター、出産・育児を経て
申請関係業務、設計アシスタント業務を経験したことで
基礎知識をしっかりと身に着けてこられえたように感じます。

そんな経験を活かしながら、間取り・デザイン・土地・資金相談まで
なんでもご相談に乗らせていただいています。

あなたにとって、ドリームクリエイトでのやりがいは?

なんといってもお施主様の喜ぶお顔が見れた瞬間にやりがいを感じます。
笑顔には喜び、感謝の気持ち、これから先への期待などたくさんの幸せな気持ちの表れだと思います。

お家づくりは、どんなお家に住みたいか相談に乗り、一緒に間取りなどを考え、細かなところまでたくさん話し合いを重ねます。
やらなくてはいけないことがたくさん悩むことも多い、そんななかでも、たくさんの幸せを感じながらお家の完成まで進んでもらいたい。
完成した家だけでなく、完成するまでのプロセスも楽しかった思い出として心に残ってほしい。

お施主様の笑顔のため日々頑張ろう!と思いながら業務にあたることもやりがいですね。

将来のビジョンや、成長イメージを教えてください。

設計士としては経験年数もまだまだ短く、未熟な点も多いので目下の成長目標としては
設計士としてどんな項目でもお施主様の相談にのれる頼もしさを備えることでしょうか。

そこから先のビジョンは・・・ドリームクリエイトで働く子育てママの未来を拓くパイオニアになる!(壮大w)

子育てをしながらでも設計士として業務にあたることができる環境は本当にありがたく感じています。

どんな業種であっても子育てをしながら仕事を続けることは大変なことが多いです。

これから、結婚、出産、子育てを経験していく後輩世代が子供を育てながらも気後れすることなく仕事ができる、そんな会社の環境を今以上によくしていきたいです。

 

ドリームクリエイトではどのようにそれが達成できますか?

新しい知識を得るための努力・勉強を怠らない!
それに尽きると思います。

少数精鋭のドリームクリエイトはプロフェッショナルなスタッフがたくさんいます。
わからないこと、まだ経験したことがなく自身にとっては未知の分野だったとしても
〇〇君に聞けば、▲▲さんに聞けば・・・とパット頭に浮かぶ頼もしい仲間がいます。

そんな人たちの仕事を見たり話を聞くだけでも勉強になります。

設計士としての成長は自分の努力次第!頑張ります!

子育てママとしては、こどもの体調不良などでの急な早退やお休み、子供を連れての出社など想定外の事態におちがちなママスタッフ。
そんなときでも会社の空気、みんなの表情一つで 会社の醸し出す雰囲気は変わります。
だれもが働きやすく、素敵な会社!と思えるかは自分の出す空気でも変えることができる。変えることができてします。

そんなちょっとしたところからでも達成に向けて動いていきます。

今後はどのように挑戦してみたいですか?

より多くの方にドリームクリエイトのお家をお届けする!

そのために設計士としての成長は欠かせません。
より良い間取りを組むための知識、場数を踏むことでしか得られない経験値
それ以外にも設計士に必要な知識はたくさんあります。

たくさんの人の笑顔のために自分のできることをやり続けていきたいです。

つらかった経験や、大変だったエピソードを教えてください。また、それをどのように乗り越えたかも教えてください。

入社早々、建築知識が皆無の状況でカラーコーディネーター見習いとして打合せに同席しました。
何一つわかることがない自分に焦りと悔しさを感じたことを覚えています。

3か月後にはコーディネーターデビュー、独り立ち!と決まっていたため社会人になってから一番といっても過言ではないくらい勉強しました。
現場へ足を運び知識を増やす、図面について設計さんに時間を割いてもらって学習。
それ以外にもデザイン、カラーについても猛勉強の日々でした。

当時を振り返ると自分で自分を褒めてあげたくなるくらい努力していたと思います。

頑張れた理由の根底には、打ち合わせをするお施主様に喜んでもらいたい。
自身の知識をもっと豊富にし、より良いものを提案したい。という気持ちがあったように感じます。

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