細部にまで気を配る、難しいからこそ挑戦のしがいがある仕事です。

結婚を期に地元の建築会社で勤めたいと考えたときに求人サイトでしりました。

建築の知識や経験を現場で職人さんや業者さんから多く吸収する事が出来ました。
違う業種からの挑戦でしたが、比較的容易に建設業に入ることが出来る空気感がありました。

現場監督、施工管理

1棟1棟を仕上げたときの充実感は大きなやりがいとなっております。
1棟を仕上げる難しさ、苦しさを仲間たちと乗り越えたときに、自然と「良くできたね！」と声があがってきます。

難しい工事やデカい工事をやってみたいです。

一生懸命やっていれば、そのうちまかせてもらえる？と思っています。稀に、超難しい工事や大きい現場があると気合が入ります。

やったことない工法や、技術を日々勉強して、いつでもいけるように準備をしていきたいと思います。

ずっと在来軸組でやってきましたが、「２×4工法」のリフォーム現場を任せてもらったとき。
工事前から設計の先生から指導をもらい、補強のポイント、改修時のポイントをもらってからの着手。解体からのスタートで、石膏ボードや外壁を剝がしていくと先生に教えてもらったとおりの躯体だが、どうしたら良いか分からない自分がいましたが、大工さんや業者さんに相談すると次第にやり方や、工法、段取りがみえてきました。
報告すること、連絡すること、相談することが工事を上手にすすめていくクリティカルパスだと考えております。